運動会の持ち物リスト21選!前日までに準備することもご紹介

運動会といえば親子で楽しみにしている学校行事の一つですよね。特別な日であるがゆえに持ち物も何を持っていけばいいかあれやこれやと考えてしまって気持ちも落ち着かないかもしれません。
当日落ち着いて運動会を観覧することができるように、この記事では運動会に親として運動会当日に持っていきたい必需品と前日の準備で忘れがちな持ち物をリスト形式でわかりやすくお伝えします。
運動会に必要な持ち物21選
必須アイテム7選
- ビデオカメラ
- プログラム
- カメラ
- 三脚
- スマートフォン
- レジャーシート
- 水筒またはペットボトル
運動会のプログラムは子どもが出場する時間や演目を確認するときに必要です。競技の案内放送を聞き逃したり、撮影のために家族が離れた場所にいくこともあるので、必要な人数分用意した方がよいでしょう。
また、子どもの晴れ舞台を残すための撮影機器(ビデオカメラ・スマートフォンなど)は必須アイテムです。
飲み物はペットボトルなどの飲料を数本冷凍しておくと、保冷剤代わりや暑いときに首や頭などを冷やすのにも使えて役立ちます。飲み物を全て冷凍してしまうと溶け切らずに水分補給ができなくなってしまう可能性があるので、数本は常温・冷蔵と組み合わせて用意するのがおすすめです。
あると便利なアイテム7選
- 双眼鏡
- 簡易椅子
- バッテリー
- 除菌シート
- 汗拭きタオル
- 帽子
- 日焼け止め
運動場はとても広く、同じ体操服を着ている子達の中で自分の子どもを見つけるのは困難です。遠い場所からでも発見できるように双眼鏡もあるとよいでしょう。
近年では運動会を秋に開催する学校も増えてきました。残暑があることも考えられるので、熱中症対策に帽子や日焼け止めなどの日差し対策用グッズも天候に応じて用意するようにしましょう。特に長時間屋外で過ごす子どもたちには、熱中症予防としても効果的です。
必要に応じて準備するアイテム7選
- お弁当
- 紙皿
- 紙コップ
- 箸
- 保冷剤
- ゴミ袋
- クーラーボックス
運動会の開催時間は半日開催でお弁当がいらない学校もありますが、一日開催ではお弁当が必要になる場合もあります。一日開催でも子ども達は給食が出て教室で食べるという学校もあったり、保護者はいったん家に帰って昼食を取るというルールの学校もあったり、学校によってルールや運用は様々です。
世の中の状況や学校によって運動会の時間や食事などのルールが昨年までと変わることもあるので、学校から配布される運動会のお知らせにしっかり目を通しましょう。
運動会前日までに準備しておくこと
- カメラやビデオカメラのバッテリー充電やSDカードなどを準備しておく
- 直射日光がまぶしくて携帯の液晶画面が見にくい場合の画面の明るさの変更方法を調べておく
- 運動会のプログラムで子どもの立ち位置、リレーなどの順番、競技の時間を確認しておく
- 飲み物(ペットボトル飲料)などを冷凍しておく
- 当日の天気予報を確認し、日除け対策グッズなどを準備しておく
- お弁当関連の小物(箸・紙皿・紙コップなど)もクーラーボックスにまとめておくと便利
当日は朝早く出発したり、お弁当を作らなければいけなかったりして、何を持っていくか落ち着いてチェックする時間がないかもしれません。
前日までに準備できることはなるべく終わらせて、当日しかできない身支度やお弁当を作ることなどに集中できるよう準備を整えておきましょう。
まとめ
運動会は、子どもの成長を感じられる大切なイベントであり、親にとっても思い出に残る一日です。
当日は撮影用のビデオカメラやカメラ、暑さ対策グッズ、お弁当セットなど、必要な持ち物が多くなりがちです。
特に【運動会の持ち物リスト】を事前にチェックしておくことで、「忘れ物があって焦る」「撮影チャンスを逃す」といったトラブルを防ぐことができます。
また、学校によって運動会のルールや昼食の有無、持ち込み可能なアイテムが異なるため、最新のお知らせやプログラムを必ず確認しましょう。昨年までと変更点がある場合もあります。
事前の準備をしっかり整えておくことで、運動会当日は安心して子どもの活躍を見守ることができます。
ぜひこの記事の持ち物チェックリストや前日準備のポイントを参考に、運動会を気持ちよく迎えてください。
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