運動会種目豆知識:綱引き☆

運動会の素朴な疑問の答えや運動会種目のちょっとした豆知識など知っていればさらに運動会が楽しくなる情報が 満載です!随時更新致しますのでお楽しみに!
綱引きの由来とは?
運動会競技の一種として親しまれていますが、綱引きは元来、年占(としうら)や豊作・豊漁祈願の意を込めて行われることが多かったらしいです。英語では「Tug of war」何かかっこいいですね^^。
全国に分布する行事で、小(こ)正月や盆、十五夜に行われることが多かったらしく。形式には、2組に分かれて綱を引き合うもののほか、引き合わないで村落内を綱を担いだり引きずって歩いたりするものもあります。
用いる綱は稲藁(わら)やチガヤを材料にしたものが多く、じょうぶにするために蔓(つる)草なども加えられるが、長短や太さは所によってまちまち!
引き合う綱引きの場合は、村落間の対抗や村落内の男女・老若間対抗の形をとり、勝った側に豊作、豊漁、幸福などがもたらされるとするものらしいです。
運動会で初めて知った綱引きでも歴史が深いです!
オリンピック競技の一つ!綱引き
運動会などで親しまれている綱引きですがオリンピックでは1920年のアントワープ大会まで競技種目でした。
現在はワールドゲームズでの競技種目となっています。
2002年には国際綱引連盟(TWIF)がIOCに加盟し、オリンピック種目への復帰を目指している。
運動会綱引きの必勝法!
綱引きは地球の重力を利用した物理学的なスポーツです。その法則にのっとった作戦を取れば必ず勝てます!
まずは基本的なことから
1.大将の旗にあわせて引くこと。※声をそろえること。これは大原則です。
2.摩擦の強い靴をはくこと。
3.体重を重くすること。←これは難しい。。
ここからが運動会綱引き必勝の大事なポイント!
1.綱を余らせずに尻尾まで持つこと。
綱全体の重量がかかるので、相手の負担が大きくなります。
また、間隔があいていると引きやすいこともあります。また、右利きの人は綱の左側に、左利きの人は綱の右側につきます。前後に背の大きい人、中程に背に低い人が入るといいようです。
2.腰は落とさないこと。
これがもっとも大事です。腰を落としてしまうと腕だけの腕力で引くことになります。
子どもの場合(大人でも)腕力よりも自分の体重の重力の方が大きいです。
ですから、自分の重力をすべて綱に伝えるようにすればよいのです。具体的には、まず、足は両足をそろえて綱に垂直になるように立ちます。
足を前後に開いたのでは体重の重力がわずかしか綱にかかりません。そして、号砲と同時にそのまま後ろに倒れこみます。空を見上げるようにするのですそして、大将の旗にあわせて後ずさりしていけばよいのです。
実はこの方法での勝つ確率はかなり高いのです。
学校の運動会でも地区の運動会でも是非実践してみて下さい!「初めて勝つことができた。」「こんなに楽に勝てるとは思わなかった。」という歓喜の声をお待ちしております!
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